Thursday, December 13, 2007

世界遺産検定とは

世界遺産検定と言うものがあることをご存知でしょうか?世界遺産検定は正式名称を世界遺産学検定といい、人類共通の財産・宝物である世界遺産についての知識を広げ、理解を深めて、先人や地球が残してくれた遺産から多くのことを学ぶとともに、学んだことを社会に活かし、世界遺産の啓発と保全活動の輪を広げることを目的に実施する検定である。

検定試験を通じ、世界遺産について習得した知識の理解度や習熟度を基礎から専門分野に至るまで幅広く総合的に測ることができる。検定レベルには、初級(1)ブロンズ・初級(2)シルバー・中級(1)ゴールド・中級(2)プラチナ・上級マイスターに分かれている。

世界遺産検定の試験日は年2回(6月・12月)。第1回の検定日は、平成18年6月18日。申込方法は、郵便による申し込みか、インターネット・マルチコピー機による申し込み。申込方法によって、「受験料の支払い方法」「申込期間」が異なるので確認が必要。会場は、東京会場・関西会場。受験料は3,675円。中級(1)の受験資格は初級(2)取得が条件となるため、第1回は初級(1) / (2)の検定のみ実施するとのこと。

世界遺産検定で上級に認定されると世界遺産アカデミーの事業活動に参加できる「世界遺産コーディネーター」として登録される。

Sunday, December 09, 2007

翻訳資格の必要性について

翻訳や通訳の仕事は、海外との交流が増える一方の現代日本において、需要がどんどん高まっているビジネスです。

翻訳や通訳の需要が増える一方で、供給も増えています。特に英語は、ほとんどの学校で外国語として採択されているせいもあり、英語の翻訳や通訳の仕事を希望する人もまた多いのが現状です。そのため、英語の翻訳や通訳を志すなら、他の同業者に差をつけなくてはなりません。

翻訳や通訳を志す場合、翻訳や通訳の能力が必要なのは言うまでもありませんが、翻訳や通訳に関する資格試験を受けておくと、それがあなたの肩書きとなり、就職・求職に有利に働いてくれます。

翻訳や通訳の資格試験は各種ありますので、これらの翻訳・通訳の資格試験の中から、自分のニーズや能力に合ったものを選ぶといいでしょう。